「LINEで予約を受けたい」「LINEで再来店を促したい」。トリミングサロンの方から、LINEに関するご相談をよくいただきます。多くのお客さまが日常的に使っているので、相性のよいツールだと感じています。

この記事では、特定のサービスを売り込むことはしません。LINEで予約と再来店につなげるとき、どんな考え方で組み立てるとよいのかを、開発者の視点で整理します。

なぜトリミングとLINEは相性がよいか

トリミングは、1〜2ヶ月ほどの周期で来店されるお客さまが多い業態です。この「また来てほしい時期」が読みやすいことが、LINEと相性のよい理由です。前回の来店から一定の日数が経ったら、次回をそっとお知らせする。この一押しが、再来店につながります。

LINEでやりたいこと、3つ

  • 次回リマインド — 前回来店から周期に合わせて、「そろそろいかがですか」とお送りする。来店周期は顧客台帳の情報があると精度が上がります。
  • クーポン・お知らせ — 空いている日の割引や、季節のメニューの案内。
  • 仕上がり写真の送付 — 施術後の写真をLINEで送ると、喜ばれるうえ、記録としても残ります。

連携の考え方

ここで大事なのは、何を自分で作り、何を既製のサービスに任せるかの切り分けです。

LINE公式アカウントや、サロン向けの予約サービスには、配信・予約・クーポンの機能が最初から用意されていることが多くあります。まずはそれで足りないかを確かめるのが先です。自分で作るのは、既製の組み合わせでは届かない部分(たとえば予約データと連動した自動の配信など)にしぼると、費用も手間も抑えられます。予約の作り込みについては、予約システムの記事もあわせてご覧ください。

当事者として、お伝えできること

当社は飼い主向けアプリ「わんケアlog」を自社で運営し、通知やリマインダーで「続けてもらう」工夫を重ねてきました。その経験から言うと、配信は多ければよいものではなく、相手にとって必要なタイミングで届くことがいちばん効きます。欲張らず、まず次回リマインド一つから始めるのをおすすめします。なお、トリミングサロン向けの受託実績はこれからで、まず小さく一緒に始める形をおすすめしています。

LINEで何を自動化できるか、今のサービスで足りるか。中立の立場で一緒に考えます。初回の30分はオンラインで無料です。

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