9月に、愛犬の健康記録アプリ「わんケアlog」のバージョン3.0.0と3.0.1を公開しました。てんかん、心臓病、腎臓病、糖尿病、認知症など、持病のある愛犬の毎日を記録して、診察のときにそのまま渡せる1枚にまとめられるようにした大きなアップデートです。

バージョン3.0.0(9月18日)

診察に持っていくレポートを作り直しました

  • レポートの冒頭に「いつもと比べてどうか」の一覧を出すようにしました。ふだんの平均と直近1週間を並べ、目立つ動きがあった項目にだけ印が付きます。
  • 全期間の記録をすべて並べるのをやめました。夜泣きや軟便は、月ごとの件数の移り変わりと直近1週間の発生日だけを出します。
  • 体重は「90日間で11.8%減少(1ヶ月あたり約3.9%)」のように期間つきで、お薬は「1錠(1.25mg)× 1日2回(合計 2.5mg/日)」のように1回量と1日量を並べて記載します。
  • うんちの状態はPurina/WSAVAの7段階と明記し、軟便や下痢は月ごとの推移と直近の発生日を出します。
  • お薬の記録は「遵守率」ではなく「記録率」と書くようにしました。アプリに記録が残っていないだけで、飲ませていないとは限らないためで、この点もレポートに注記しています。

持病のある子のための記録

  • 発作・てんかん:発作の持続時間をその場で計測できます。前兆、体のどこに出たか、意識、失禁、発作後の様子、回復までの時間まで残せます。レポートには発作の一覧と、最後の発作からの日数が出ます。
  • 心臓病:安静時の呼吸数を、タップで数えるだけで記録できます。参考値を超えた回に加えて、その子のふだんより2割上がってきたタイミングもお知らせします。
  • 腎臓病:飲水量を体重あたりで表示し、多すぎる日を拾います。通院でもらった検査値(BUN・クレアチニン・リン・赤血球・ヘマトクリット)を、前回の値と並べて記録できます。
  • 糖尿病:血糖値の推移を折れ線グラフで確認でき、フルクトサミンも残せます。インスリンは単位で入力でき、朝と晩で量が違う場合にも対応しています。
  • 認知症:夜泣きや徘徊を記録し、月ごとに増えているかがわかります。認知機能のチェックは、「はじめ」と「最新」の変化をレポートに出します。

毎日の記録

  • 食事・お水・トイレ・散歩・お薬・体重・呼吸数・血糖値・血圧などを、ホームのボタンからワンタップで記録できます。よく使う内容はあらかじめ設定しておけるので、量やメモを毎回入れ直す必要はありません。
  • 「今日やること」に、その日に残すことが朝・昼・夜で並びます。済んだものはチェックで消え、時間を過ぎたものには印が付くので、記録し忘れにその日のうちに気づけます。
  • 招待コードで、家族と同じ子の記録を共有できます。誰がいつ何をしたかがわかり、申し送りのメッセージも残せます。

バージョン3.0.1(9月28日)

  • グラフの種類を増やしました。
  • オンボーディング(はじめて使うときの案内)を変更しました。

料金について

毎日の記録・グラフ・「今日やること」は無料でお使いいただけます。獣医師向けPDFレポート、家族共有、カレンダー、記録の無制限保存は、プレミアムプラン、またはレポート1回ぶんの買い切りでご利用いただけます。

わんケアlogは、App Storeからダウンロードできます。

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